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土日にお金を新札に変える方法!平日の両替方法も解説!

土日にお金を新札に変える方法!平日の両替方法も解説! 生活
新札は、銀行の窓口や両替機などで入手することができますが、土日は新札両替機が使えません。
そこで、土日にお金を新札に変える方法をご紹介!また、郵便局で両替はできるのか?平日の銀行での両替方法についても解説します。
入学式や結婚式など、お祝い事にはなるべく新札で「前もって準備してましたよ」という気持ちをあらわしたいもの。
ぜひ、試してみてくださいね。
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新札?ピン札?ご祝儀はどちらでも大丈夫?

新札とピン札は、同じ意味のようで実は違いがあります。
  • ・新札  発行されてから未使用のお札
    ・ピン札 使用された可能性はあるが、折り目やシワがない綺麗なお札
どちらも見た目にほとんど違いはありません。ご祝儀にはどちらを使用しても大丈夫ですよ。
理想は、普段ピン札が手に入ったら、いざという時のために何枚か置いておくといいのですが、なかなかできないですよね。。
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土日にお金を新札に変える方法

結婚式会場で新札に変えてもらう

大きな式場などでは両替のサービスをしているところもあるので、事前に問い合わせてみましょう!

結婚式のご祝儀の場合は、会場で交換が一番簡単です。
ご祝儀袋を筆ペンを忘れずに持って行ってくださいね。

コンビニのATMで新札に変える

コンビニのATMは、銀行のATMより比較的新札が出てくる可能性が高いです。しかしこの方法、確実ではないのでご注意を。手数料がかかる場合もあります。

出金、入金を繰り返し、新札がなんとか必要枚数出てきてくれるといいのですが。

どうしても新札にしたい場合は試してみる価値はあるかもしれません。

会社やお店に聞いてみる

急ぎのことなので、ここは思い切って聞いてみましょう!

会社の経理に相談してみて、会社で交換できたら一番助かりますね。

ご祝儀袋を買ったお店や、買い物で立ち寄ったコンビニなどで会計の時に「新札があればお願いします。」とさりげなく聞いてみてはいかがでしょうか。

平日にお金を新札に変える方法

平日に行けそうな場合は、平日に用意しておくと安心ですね!

銀行の窓口で新札に変えてもらう

銀行の窓口で古いお札から新札に変えてもらいます。

※銀行では新札を「新券」と表現しているところも多いですが、同じ新札のことです。

どこの銀行も窓口はたいてい9時~15時の営業時間です。しかし新札がなくなり次第、両替を終了する銀行もあるので気をつけてください。

下記手数料がかかります。(2023年1月時点)

三菱UFJ銀行のHP 1~10枚 口座を持っている方は無料
持っていない方は550円
11~500枚 550円
三井住友銀行のHP 1~10枚 口座を持っている方は220円
持っていない方は330円
11~500枚 770円
みずほ銀行のHP 1~10枚 口座を持っている方は無料
持っていない方は550円
11~500枚 550円
りそな銀行のHP 1~10枚 220円
11~500枚 770円

銀行の両替機で新札に変える

・利用時間は9時~15時です。HPに掲載がないところも確認しました。
両替機も、新札がなくなり次第両替を終了する銀行があるので、行く銀行に確認する方が無難です。
・新札両替機がない店舗もあります。

・両替機でキャッシュカードを使うので、三菱UFJ銀行の口座を持っている必要があります。

三菱UFJ銀行のHP 1~10枚 無料
キャッシュカードが必要
11~500枚 利用不可
・両替機でキャッシュカードを使うので、三井住友銀行の口座を持っている必要があります。
三井住友銀行のHP 1~10枚 無料
キャッシュカードが必要
11~500枚 利用不可

・両替機でキャッシュカードを使うので、みずほ銀行の口座を持っている必要があります。

みずほ銀行のHP 1~10枚 無料
キャッシュカードが必要
11~1,000枚 利用不可

りそな銀行は、口座を持っていなくてキャッシュカードがない人も両替機が使えます。

りそな銀行 1~10枚 無料
キャッシュカードが必要
11~500枚 400円
キャッシュカードが必要
1~500枚 400円
キャッシュカードなくてもOK!

郵便局で新札に変えてもらうことはできる?

郵便局に確認したところ、郵便局では基本、新札両替の対応はしていないそうです。ただ「店舗によっては対応しているところもありますので、ご利用店舗にご確認ください。」とのことでした。

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